どうしよう、とにか確認しよう、資料を集めよう、とおたおたすること数日。
見積りを依頼したサイトから回答が送られてきました。
『見積り不能』
ええええっ!
書面によると、屋根が北向きであること、木造であること等々を考慮すると、このサイトに登録している施工業者では請け負えない、ということなんですよ。
うーん。
確かに、北向きの屋根の場合、南向きよりも2〜3割発電効率が落ちる、ということは事実らしい。特に冬期は。
取り付けてから、実際の発電が予想以下ということは大いにあることでしょうし、クレームも多いのでしょう。
そういったことも考慮しての、施工お断りなんだと思います。
さらに、今回の補助金は国からのものと、自治体からのものがあるのですが、海月の住んでいる自治体でもやはり条件があることが判明しました。
発電量が3kw以上であること
つまり、国からと自治体からの全ての補助金を受けようと思ったら、
3kw以上10kw未満で、かつ 70万円/kw以下
の条件を満たさなきゃだめ、ということ。
あんまり小さくても大きくてもだめ。値段が高くてもだめ。
ということですな。
知りたいことが出揃ったようなので、ここで、建築士さんに連絡を取りました。
補助金の申請期日もあるので、ぐずぐずしてはいられません。
そこで、単刀直入に言いました。
まず、健在産業省の公式ページを印刷したものをお見せして、先日の見積りでは、補助金を受ける条件を満たさないこと。
サイトに見積りを依頼したら、こちらでは自信を持って提示できない、と回答されたこと。
補助金を受ける条件については、やっぱりというか、ご存知なかったです。
そして、見積りを断られたことでこちらが不安に思っていることも伝わったようです。
ただ、それについては、できます、と言明してくれました。
サイトへの見積り依頼はあくまで、書面だけを提示してのもので、その他の書面に現れない諸条件については、現場の設計士さんが一番知っているはずで、その設計士さんがそう言うのだから、それは信用しようと思いました。
一応、一級建築士なのだし、これまでのお付き合いから、わからないことはわからない、できないことはできない、と言ってくれる人だと思っているので。
そして、条件を印刷したものや、見積りを断られた書面等を渡して、先日の見積りの再検討をお願いしました。
建築士さんでも、知らないこと情報不足のことはあるのだなあ、というのが率直な気持ちでした。
お願いしたからといって、全部をおんぶにだっこではなく、自分たちの家なのですから、自分たちで情報を集め、検討しなくちゃいけないんですね。
そしてその上で、建築士さんの専門知識を頼る。
そして、本当に最終的には、プロの誠意と誇りを信用するということにたどりつくのかなあ、と思いました。
だって素人の私達、ごまかそうと思えば、いくらでもできると思いますもん。
ともあれ、今度は私達が建築士さんと施工業者からの回答を待つことになりました。
そんなこんなでどたばたしていますが、工事は着々と進んでおります。
これは階段の吹き抜けです。
結構開放感があるんですよ〜。
見難いと思いますけど、浴室です。
ユニットバスって、ほんとにユニットなのですね。
その他がまだ全然終わってなくても、ポンッ、とそこだけ完成しちゃうんです。
お風呂完成〜!


